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CMSC京都 クリスマスチャリティ★オートテスト


前回の開催から約半年。12月9日に CMSC京都 クリスマスチャリティ★オートテストが、高雄パークウェイで開催されました。

今回は36名の方がオートテストにエントリー。 中には、前回のオートテストチャレンジから引き続き参戦してくださった方も多くいらっしゃいました。

今回は前回の時と比べると気温はかなり低く、前日に降った雨のせいで路面がウェット コンディションの悪い中で皆さんがどのような走りを見せるのか、

そして優勝は誰の手に渡るのか!!

CMSC京都の山崎会長の挨拶のあと、完熟走行を実施。

今回のコースは車庫入れが一回になっており、車庫入れがキレイに決まるか否かが入賞の鍵となります。 午前中に一本目のタイムトライアルがスタート。

皆さん、ウェットの路面に苦戦しつつも好タイムを連発!

中でも軽自動車勢は熾烈な争いを繰り広げていました!

ゼッケン番号21の"アルトワークス"が29.7秒を記録すると、

ゼッケン番号29の"ビート"が29.9秒をマーク。

前回優勝のゼッケン番号30の"GodSPEEDキャリィ六甲仕様"が

それらを上回る29.5秒をマーク!

1本目から繰り広げられる戦いにギャラリーも大いに盛り上がりました! そしてEVクラスでは3台計4人のプリウスが参戦。

まったく違う個性を持ったプリウスが火花を散らしました。 一回目のファステストラップは29.5秒。しかしコンマ数秒差で後に続くという大接戦。 皆さんこの難しいコンディションの中、素晴らしいドライビングテクニックを披露して下さいました!

お昼休憩を挟んだ後、二本目は"オンタイムトライアル" 午前中に行われたタイムトライアルとは異なり、設定されたタイムに誤差なく走れた人が入賞となります。 誰にでも優勝のチャンスがあるこのオンタイムトライアル。 鍵となるのはドライビングテクニック以上に自分の体内時計の正確さです。 今回の設定タイムは"45秒" オンタイムトライアル開始早々から、ゼッケン1番の"トヨタ シエンタ"が いきなりの43.4秒をマークすると、その後の車両も次々と40秒台を連発する大接戦に!

結果36台中、22台が40秒台を記録し、 タイムに最も近かったのが44.8秒のゼッケン38番の"ロードスター"が1位になり、

続いて45.2秒のゼッケン38番の"SGR☆vitz"が2位となる結果となりました!

そして今回のオートテスト最後となるタイムトライアルの第二ヒート。 路面もだいぶ乾き、午前中よりもコンディションは良好。 参加された方々も完熟走行を含め4本目となるコース。さらなるタイムアップを目指して、 気合十分な走りを見せてくださいました。 中には気合が入りすぎてしまったのか、パイロンタッチしてしまう方も居られましたが、 36台中、26台が1本目よりもタイムアップすることに成功! 参加者の皆さんも思い思いの走りをすることが出来たのではないでしょうか。

そして走行がすべて終了した後、表彰へ。 CMSC京都の山崎会長から各クラスの1位から3位の方及び特別賞を受賞された方に 表彰状とトロフィー、副賞が授与されました。 さらに今回は表彰に一歩手が届かなかった方にもじゃんけん大会を開催!

多くの人に喜んでいただける結果となりました。 そして最後に参加者の方全員で記念撮影。

CMSC京都クリスマスチャリティ★オートテストに参加された皆様、寒い中、本当にお疲れさまでした。 皆様の協力もあり、大会を事故や怪我なく無事に終える事が出来ました。 今回のオートテストで得たものを日頃の運転に活かして頂けたら幸いです。 来年もまたオートテストを開催する予定ですので、是非ご参加の方、よろしくお願いいたします。

ー 2018年4月1日 追記 ー

今回のクリスマスチャリティ★オートテストで皆様からいただいた参加費の一部が公益財団法人 交通遺児等育成基金へ無事寄付され、公益財団法人 交通遺児育英会様から感謝状を頂きましたのでご報告させていただきます。


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