CMSC京都 チャリティオートテスト令和元年開催しました!
先日、2019年6月2日(日)に” CMSC京都 チャリティオートテスト令和元年”が開催されました!
当日はコースに子猫が乱入するなどのハプニングはありましたが、事故や怪我無く無事に終えることができ、良いイベントになりました。
本記事では画像を交えながらオートテストの様子を振り返っていきたいと思います。
当日は程よい曇天で路面も濡れておらず、まさにオートテスト日和。参加者の皆様が続々と高雄パークウェイに集まり、いよいよオートテスト開催です。
今回のゲストは昨年6月にもオートテストの際にも務められた、ジムカーナの元全日本チャンピオン、川脇 一晃選手。
デモランでは川脇選手がプロの走りで会場を大いに盛り上げてくださいました!
その後、川脇選手がアドバイスをしながらコースの完熟歩行、練習走行を実施。
いよいよ1本目のタイムトライアルがスタート!
1本目ということでミスコースの方も多少おられましたが、全体のタイムの平均としては20~30秒後半あたりを計測。
中でも、最も参加者の多いM3クラスはほとんどの方が20秒台をマークするなど、素晴らしい走りを見せてくださいました!
今回もまたオートテスト初参戦の方達も多く、様々な車種が走る姿を見ることが出来ました!
午後からは川脇選手のドライビングを体感できる同乗走行体験を実施。
川脇選手のアグレッシブな走りに全員が釘付けになりました!
その後、オンタイムトライアルを実施。
設定タイムは37秒。設定タイムに最も近づけた人が優勝というルールで、タイムトライアルとはまた違った楽しみ方ができる競技です。
開始早々、好タイムが続出!中でもゼッケン7番と17番がそれぞれ設定タイムとの差が0.1秒というタイムを計測し、優勝かと思われましたが、ゼッケン25番が37秒ジャストを記録!これには会場からは大きな拍手が沸き起こりました!!
オンタイムトライアルの後は2本目となるタイムトライアルを実施。
コースも熟知されたからか、1本目よりも良いタイムを記録されていたように思えます!
そんな激戦のタイムトライアルの中で総合優勝をつかんだのは…
ゼッケン29番のホンダ S660!!
1本目23.8秒、2本目22.1秒という好タイムでの総合優勝!!
その他のクラス、オンタイム、特別賞の表彰が終わった後は全員で集合写真を撮影。
CMSC京都チャリティオートテスト令和元年に参加された皆様、お疲れさまでした。
皆様の協力もあり、大会を事故や怪我なく無事に終える事が出来ました。
今回のオートテストで得たものを日頃の運転に活かして頂けたら幸いです。
それでは次回は11月24日開催予定のオートテストでまたお会いしましょう!