チャリティオートテスト2018秋 開催！

先日、2018年9月23日(日)に"CMSC京都 チャリティオートテスト2018秋"が開催されました！当記事ではその様子を写真とともに振り返っていきたいと思います。

今回で早くも4回目の開催となるオートテスト。

天候の方もこの日だけは夏のように晴れ、まさにオートテスト日和！

前回までとは違う開催地となり、前回よりも多くの方に来ていただきました。

CMSC京都の山﨑会長の開会のあいさつを終え、完熟歩行の後はデモランを実施。

今回のデモランを担当されたのが矢本 裕之選手！

普段は全日本ダートトライアルで活躍されておられるダート走行のスペシャリスト。

オンロードでのデモランもまさに圧巻の走りでした！

その後、練習走行がスタート。

皆さんスラロームの進入方向や車庫入れのコース取りなどを確認しながら、走っておられましたが、中にはかなりアグレッシブな走りを見せる方も。

お昼の後はいよいよタイムトライアルがスタート。

本番のコースが練習のコースよりも車庫入れが2回増え、練習のコースから変更となる設定を前にパイロンタッチ、ミスコース等をしてしまう方もおられましたが、それでも全体では40秒台を切る好タイムを切る方が続出！

中でも、M3、M4クラスはオートテスト常連の方が多い、まさに激戦区。

前回優勝のゼッケン54番の「NBロードスター」が1本目から31.5秒の最速タイムを記録すると、第1回、第２回の優勝者ゼッケン40番の「六甲お散歩SPLキャリイ」も攻めのドライビング。

表彰台の常連といえるゼッケン50番「ハチロクトレノ」やゼッケン53番の「SGR☆Vitz」も次々と好タイムを出しておられました！

また、今回参戦の三菱勢は電気自動車のi-mievをはじめ、ミラージュやeKワゴンも参戦。i-mievはスタート時の加速の良さもって、低速域をメインに使うオートテストでは意外と向いてるかも？という印象を受けました！

そして58台の中でも最も早かったのは、前回優勝のゼッケン54番の「NBロードスター」！！

1本目31.5秒、2本目32.4秒という速さで2位との差を1.9秒つけての２大会連続の優勝となりました！おめでとうございます！

表彰式の後は恒例となった参加者全員でのじゃんけん大会！

多くの参加者の方に景品が贈呈されました！

最後に参加者の皆さんの集合写真を一枚。

CMSC京都 チャリティオートテスト2018秋に参加された皆様、お疲れさまでした。 皆様の協力もあり、大会を事故なく無事に終える事が出来ました。 今回のオートテストで得たものを日頃の運転に活かして頂けたら幸いです。